うさぎのお食餌

これなんだぁ!?

さーちゃんのケージにたくさんある食べ残し・・・

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高原の朝採りティモシーヤングの穂!!

イモ虫みたいに見えて・・・気持ちわる~~い!!(笑)

ティモシーの穂が大好きってうさぎさんが多いっていうのに
さーちゃんったら、食いしん坊さんのくせに・・・。

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この・・・ぜいたく者♪

 

今期の高原シリーズの中では
ティモシーヤングが特にお気に入りのうちの子たち♪

いつもフィーダーは空っぽの完食です(*^^*)

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最近のお食餌は・・・?

去年の12月から長くBlogをお休みしていたのですが、その間にふたりのお食餌メニューを変更したので、覚書としてメモしておきます。

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あたちは・・・APDマウンテングラスが大ちゅき♪

 

変更前) 朝・晩 ×2
      コンフィデンス(2g)
      Oxbow ベネ・テッラ(2g)
      Show Formula(2g)

      ペレット牧草(10g)

      Wooly(北米産)ティモシー1番刈3kgパック
      朝採れティモシーヤング1番刈
      朝採れティモシー ミディアムソフト
      高原育ちのおおむぎ(秋)
      高原のイタリアングラス ミディアムソフト
      APD ティモシーゴールドヘイ
      APD マウンテングラス

      生野菜各種

変更後)⇒朝・晩 ×2
      Oxbow ベネ・テッラ(2g)
      シニアブルーム(2g)

      ペレット牧草(10g)

      朝採れティモシーヤング1番刈
      高原育ちのおおむぎ(春)
      高原のイタリアングラス ヤング
      APD ティモシーゴールドヘイ
      APD マウンテングラス

      高原の朝採れ生ティモシー(朝のみ)

      生野菜各種(晩のみ)

以前、禁断の領域・・・ ペレットについて色々と調べた際に、当時使っていたペレットの問題点にもあれこれと気付かされ、Blogをお休み中に思い切ってコンフィデンスを中止しました。

コンフィデンスをやめた直後は、まーちゃんが『あれ?いつもの。。。ないの?』ってお顔で、ペレットをあげてもすぐには食べないで知らんプリして、時間がたってから・・・仕方なく食べてるって感じでした。

時に食べ残すことも・・・。(とくにベネ・テッラ)

しばらく様子を見ていても(2~3週間)その傾向がおさまらないので、ちょっとかわいそうになって・・・一端コンフィデンスを復活させてみたところ!!

盲腸糞を食べ残してしまうようになってしまったんですよ~~。(><)

トウモロコシなどの嗜好性の高い穀類を多く含んでいるコンフィデンスをやめていたことで腸内環境が正常になってきたところに、そのコンフィデンスを復活させてしまったことで、栄養過多となり腸内での異常発酵が進んで・・・結果として盲腸糞が必要以上に製造されてしまうようになってしまったようでした。

すぐに再びコンフィデンスを中止!それ以来完全封印しました。

Show Formulaは販売終了となってWooly社の新製品シニアブルームにバトンタッチしたので、それにあわせて我が家もシニアブルームに切り替えたのですが、切り替えはいたってスムーズでした。

5月以降は、Wooly社の産地直送生ティモシーの発売をきっかけに、お野菜と一緒に常に生ティモシーを食べれる環境にしています。

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5月中旬より約1ヶ月間販売になった産地直送生ティモ
たっぷりのNET 1kg

以前、某所から生ティモシーを取り寄せしたことがあったのですが、その品質はWooly社のほうが数段上です!!Wooly牧場の生ティモは・・・葉の痛みもほとんどないし、1本1本とても新鮮でしっかりとしています。

今は高原育ちの生ティモシーを、入荷日に1週間分まとめて購入しにうさぎ専門店に走っております♪

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生ティモ、さいこ~♪

普段から生野菜は食べていたのですが、換毛期も繊維質&水分が生ティモから十分に摂取できるので、しっかり食べてたくさん●を生産してくれます!おかげで腸内環境もバッチリバランスが取れているようです♪

健康もさることながら、何よりも・・・ふたりとも生ティモをとっても喜んで食べてくれることが、側で見ていてとっても嬉しいです(*^^*)

牧草は。。。季節の折々に発売になる高原育ちシリーズの牧草各種を購入させてもらっています。

同じ銘柄の牧草でも、収穫時期によって微妙に嗜好性に差があるようには感じますが、見向きもしない・・・ってことはなくどれも美味しく食べてくれています。

私の基本ポリシーとしては、少しずつたくさんの種類の食材を摂取すること♪なので、常に数種類の牧草をストックするようにしています。

APDの美味しさも不動です!!!(笑) マウンテングラスなんて・・・本当にラーメン食いですから~。

今楽しみに待っているのは・・・今年も間もなく発売になると思われる、2009年の朝採れティモシーミディアムソフトです!!

同じく今年刈られたヤングの食いつきが・・・ビックリするくらいいいので(特に・・・さーちゃん♪)きっと良いできなのだと思われ(*^^*) 今からとっても楽しみ。

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たくさん食べて、ハナワも健在♪

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牧草まみれ

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牧草に囲まれて・・・ちあわせでちゅ♪

 

さーちゃん&まーちゃんの毎日食べている牧草は・・・

Wooly社のUSティモシー1番刈り

朝採れティモシー1番刈り

朝採れティモシーミディアムソフト

高原育ちのおおむぎ(秋麦)

APD社 Timothy Gold Hay

うちの子たちは全くといっていいほど好き嫌いがなく、これまでに牧草ジプシーにもなったことがないのですが、いろんな歯ごたえ、香りを楽しんでもらいたいと思っているうちに、1つ増え、2つ増え・・・と今に至っています(*^^*)

今年はWooly社の朝採れティモシー1番刈りが早くにメーカーの在庫切れになってしまい、今自宅にあるストック分だけで来年の物が流通し始めるまで耐え忍ばなくてはなりません。

単純に今の食べるペースで計算しても・・・3ヶ月持つか持たないか。

今年の収穫量が少なかったのか、人気が一層高まったのかは分かりませんが、とても春までは持たないのでちょっと考えなくっちゃ・・・。(不安)

先日きのこさんからおすそ分けいただいた、イタリアングラス(干草バージョン)ですが、とっても美味しくいただきました♪

うさフェスタ限定の貴重なお品、分けてもらえて・・・本当にうちの子たちは幸せものです。

このイタリアングラスもWooly社のラインナップになると嬉しいんだけどな♪

ティモシーだけでなく、いろんな種類の牧草も食べさせてあげたいな・・・そう思うのでした。(今狙っているのは・・・APD社のマウンテングラス♪来月の通販分で注文してみる予定です)

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今日の体重: M:1660g  S:1948g

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お野菜、うまうま

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おやちゃい、おいち~~~♪

 

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うまうま、うまうま♪

 

お野菜を洗う水が冷たい季節になってきました。 けど・・・こんなに美味しく食べてくれるんだから、かーさんも頑張って洗うからね♪

もりもり食べてね(*^^*)/

 

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今日の体重: M:1669g  S:1950g

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お食餌について~ペレット編⑥<リンク>

お食餌について~ペレット編を、原料、成分、形状、量とそれぞれ回を分けて、長々とまとめさせてもらいました。
そろそろまとめた方がいいですね(*^^*)

 

成分に関しては、実は私自身は各社のペレットの成分を比較できるように一覧表をつくっています。
1製品の数値だけを見たのでは、今ひとつピンと来ないのですよ(苦笑)
ぜひみなさんも一覧表にしてみることをお薦めします。一目瞭然ですから。

 

形状に関して・・・ソフトとハードのそれぞれのメリット、デメリット、まだ勉強途中です(苦笑)
今回まとめたものは、今の段階で調べた情報をもとに推測した内容で、長期臨床実験をしたわけでも、どこかにデーターが掲載されていたわけでもありません。
基本的に、私は<アンチ・アニマルテスティング>の立場に立って考えているので、動物実験をして犠牲になるうさぎさんが出ることは希望していません。

 

みなさんの中で、不正咬合を患っているうさぎさん、虫歯やその他の歯の疾患を患っているうさぎさん、または、こう改善して完治した・・・という実際に経験されたお話があれば、ぜひケーススタディとして聞かせてもらいたいなぁ、そう思います。
日ごろから私もそういうお話をBlogで見つけては、興味を持って拝見させてもらっています。

 

ペレットの量に関して、体重管理については・・・私の経験上の話です。みなさんのうさぎさんに当てはまるかどうかは、全てに関して立証したわけではないのです。
急激なお食餌の変化はうさぎさんの体調を逆に崩してしまう恐れもあります。これまでのお食餌メニューを改善しようとする時には、それぞれの体調を見ながら慎重に移行させていってくださいね。

(とあるペレットには毛づやを良くする目的で大豆油が原料として入れられていることが分かりました。脂質3.5%以上ととても多いのです。赤ちゃんなのに体重がどんどん増加して・・・とお話を聞いて、調べてみて分かりました。体重が増えたのはその大豆油のせいだと私は思います。かといって、同じ銘柄のペレットをあげ続けたままで体重の増加を抑えるくらいにまでペレットの量を減らしてしまったとしたら?こんどはペレットから摂取されるミネラルやビタミンが不足してしまう可能性があります。このような特殊なペレットもありますので、原料と成分をよく見てそれがどういうペレットなのかを理解する必要があると思います。)

 

免責事項を書くわけではないのですが、私の話はひとつの事例として読んでくださり、参考にしてくださるのでしたらとても嬉しく思います。

 

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アメリカ産ペレットの原料、成分を調べるに当たって、それぞれのメーカーサイト(アメリカ)を参照しました。

国内のオンラインショップにあるデーターには転載間違いある場合もあるので、オリジナルを採用しました。

リンクを貼っておきますので、ご覧になってみてください。

 * Heinold (日本ではWooly社が正規輸入販売)

 * Oxbow

 * American Pet Diner

 * Buckeye

 * Purina Mills

 * Pen Pals

 

 * コンフィデンス

 * バニーセレクションMS

 

【追記:

英語の苦手な方のために・・・Web翻訳があります。

Web翻訳のページに翻訳したいページのURLを入力するところがあります、そこに英語のサイトのURLを入力して<翻訳>をクリックすると、ページ丸ごと日本語に訳して表示してくれます。

・・・ただし、機械翻訳なので流暢な日本語では表示されないことのほうが多いので、あまりにもトンチンカンな日本文が表示されたら、元の英語の部分を辞書で確認してみたりして正しい文章を推測してみてくださいね。】

 

うさぎに関するいろいろな事柄は、今急激に変化しているように感じます。少し前までは良いとされていたことが180度転換して実は良くない、と言われたり・・・その逆もあります。

私があれこれとまとめた事柄も、今現在において良いと思われる事柄であって、少し未来に読み返してみると、ナンセンスな内容になっているかもしれません。

かわいい我が子の健康を守るためには、親として常にアンテナを張り巡らしてその都度軌道修正をしていかなくちゃ♪そう思うのでした。

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お食餌について~ペレット編⑤<量>

ペレットの形状についてメリット、デメリットを書いた後・・・オフラインが忙しく続きが滞ってしまいました(><)

連載・・・あんなに中途半端に終了したって思ってた方、申し訳ありません。もうちょっとお付き合いくださいね♪

うちの子にピッタリのペレットがせっかく見つかっても、一体何グラム与えたらいいのかしら??あげすぎ?それとも・・・足りない??? その量もうさ飼いさんの頭を悩ませる種だと思います。

ペレットの適量についてですが、これも難しい話だと思います。
パッケージの『体重1kgにつき何グラム』とか、 『体重の何%を与えるといい』という話は、ウソだと思っています(笑)

だって人間に置き換えて考えてみてください。
成人男性が1日の取るべきカロリーがいくら・・・、とかってよく栄養学の本とかに書いてありますよね。
あれっておかしくないですか?だって、プロスポーツの選手と事務職員、1日の消費カロリー、もしくは体を維持していくために必要なカロリーが同じなんてありえません(笑)

うさぎさんについても同様だと思うんです。

1日中部屋で放し飼いのうさぎさんと、ずっとケージで過ごして夜数時間程度部屋に出て遊ぶうさぎさんとだったら、絶対に前者の方が消費カロリーが多い、体を維持するためにはたくさん食べる必要があることでしょう。

年齢もそうです。私くらいの年齢になると・・・代謝が悪くなって、若いころのようについつい食べ過ぎるとすぐにお腹にお肉が付きます(苦笑)

うさぎさんも成長に合わせて、赤ちゃんから子ども時代には、体をしっかり作らなくちゃなりません。代謝もとてもいいです。だからたくさん食べる必要があるでしょうが、歳を重ねていくに連れて、代謝も悪くなりますから・・・お食餌の量を減らしたりやカロリーを低くしてあげる必要が出てきます。

私がBlogで提唱している、<毎日体重測定をして体調管理のバロメーターに!>っていうのは、そういうことなんです♪

いろんな生活環境、代謝の違ううさぎさんを、体重につき何グラムペレットを・・・という画一的な数字で管理するのは間違っているそう思うんです。

それぞれのうさぎさんに<ベストな体型と思われる体重>を維持するためにペレットの量を増減させて微調整するという考え方に・・・シフトしてはどうでしょうか。

成体・・・1歳くらいの体型(体重)を目安に、体重が100g単位で大きく増加したら総合栄養食であるペレットを微量ずつ減らして様子を見る。逆に換毛期直前の体力を消耗する時期には体重が減ってきますので、ペレットを微量増やしてあげて体重を安定させてあげる・・・。

といった具合に。

ちなみにうちの子たちはペレットの量、1食6gです。1日に12gです。

えらい少ない!!ってビックリされる方もいるかな?
ペレットが少ない代わりに、いろんな種類のお野菜やこれまたいろんな種類の牧草をめちゃくちゃたくさん食べます♪うちの子たち(*^^*)

体重測定を毎日決まった時間に行っていて、健康的に体重は安定しています。盲腸糞もめったに食べ残しません。

私の個人的な意見としては、ペレットの量だけをどのくらい食べたらいいのか・・・きっと誰も的確にはアドバイスできないと思うんですよ。

牧草たくさん食べていますか?ペレットが多くてお腹が一杯だと・・・牧草あまり食べられないです。(ペレットの繊維質だけでは十分な盲腸の煽動運動を促せません)
お野菜も何gくらいあげているのでしょう?(お野菜を食べることによって、水以外にも水分を吸収できます。天然のミネラルやビタミンも豊富です。何より・・・美味しいのでうさぎさんが喜びます♪)
おやつは???(えん麦やアッペン麦のような穀類はとても喜びますが、栄養価が高すぎて腸内環境を崩す可能性があります)
果物は???(ドライフルーツはお腹の中で膨らむという話もあります。甘いものは虫歯の原因にもなりますし、おやつだけでお腹が一杯になって十分な繊維質を摂取することができない場合も)

・・・って、具合に・・・一人一人の生活環境、お食餌メニューの組み合わせや量によって、ペレットの微調整が必要だと思うんですよね。
その判断材料として、毎日の体重測定が有効・・・ってわけです。

あくまでも私個人の経験から見出した考えなので、こういう考え方もあるんだな、って程度にとどめて置いてくださいね。

たぶん・・・何年後かに、さーちゃん&まーちゃんが元気に長生きをしてくれていれば、このお食餌の考え方が正しかった・・・ってはじめて分かるんだと思います(笑)

けど、人間もそうですが、健康な体の源は・・・バランスのいい良質な食事にあります。ペレットには余分なものがたくさん含まれています。サプリメントはその補助でしかありませんし、おやつの食べすぎは・・・メインのお食事の妨げになります。(お夕飯前におやつを食べ過ぎて、ご飯がきちんと食べられない子どもっていますよね・・・。)

うさぎさんは嗜好性のとても強い生き物だといわれています。ひとたび味を覚えてしまったら、美味しいものしか食べたがらなくなるのは容易です。

うさぎさんも人間も・・・子どものころからの食育って大切ですね。

(~以下⑥につづく)

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お食餌について~ペレット編④<形状>

さて、今度はペレットの形状に着目して考えてみようと思います。

ご存知のとおり、ペレットにはハードタイプとソフトタイプとがあり、それぞれに長所、短所があります。

*ハードタイプのペレット  

   Wooly社(Heinold)Show Formula, Wool Formula, Senior Formula

   Oxbow 15/23, Oxbow T

長所・・・1粒ずつが硬くしまっているので、咀嚼(噛む回数)が多くなる。

短所・・・ペレットが固すぎて歯に負担を与えてしまい、結果的に不正咬合などの歯の疾患になる場合がある。

これまでは、一生伸びつづけるうさぎの歯を削るために、かじり木などを与える必要があるといわれてきました。ところが今はそれらは歯に負担を与えてしまい、不正咬合の原因になっていることが分かりました。

ハードタイプも同様に、それを食べている時のうさぎさんを観察してもらえると分かると思いますが、牧草などの繊維植物を食べる時と比べると、アゴの動きが単一的で一方方向なことに気が付くと思います。

私がお野菜をお食餌に取り入れた食生活をはじめるきっかけになったサイト<うさぎの健康手帳>のウェブマスターさん、ひろさんの愛兎ちゃんもペレットが原因の歯の病気にかかってしまい、お月さまに帰っていってしまったのだそうです。

*ソフトタイプのペレット

  コンフィデンス

  APD社 Timmy, Alffy

長所・・・粒が柔らかいので、歯への負担が少なくなる。

短所・・・牧草が細かく分断されているので、牧草を食べるみたいな腸内での繊維質の役割を果たすことができない。ハードタイプに比べてソフトタイプのペレットの方がより細かな細粒からできている。

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以前、Wooly社長から宿題で・・・

生牧草・乾燥牧草・ペレット(総合栄養食)・補助食品には食べ物としてそれぞれメリットとデメリットが「必ず」あります。流通や価格の問題があると思いますが、乾燥牧草を少し多めに残りの部分を色々な食材を多種少量与えバランスよくすることが重要と思います。そして、トータルデメリットを少なくする。口で言うのは簡単ですが、私自身が経験したことなので…

余談ですが、できればペレットのデメリットについて、機会があれば考えてみてください。「獣医や専門店が勧めたから」ではなく。
ヒントは製造過程とお菓子にあります。

というお題をいただきました。

ペレット(ハードとソフト)のメリットといったら、

・1年中を通じて安定して供給できる。

・長期保存、扱いが簡単。

・総合的に栄養が考えられているので、メニューの組み合わせを考える必要がない。

ということがあげられると思いますが、これはどれも人間の都合からの事柄ばかりです。簡単便利。さて・・・それだけのためにペレットを主食としたお食餌をあたえていると・・・

デメリットとして

・繊維質が細かく分断されているために、うさぎの消化器官で必要な繊維質としての働きを十分に果たせない。

・嗜好性を高めるためにいろんな穀類、甘味料などうさぎの健康にはマイナスと思われる成分も多く含まれているため、肥満や結石、毛球症・・・などの健康被害も起こる場合がある。

・十分な咀嚼をさせることができない。(牧草やお野菜のほうが圧倒的にたくさん噛む)

ということが分かりました。

最初はソフトタイプのデメリット・・・がわからず、なかなか答えが見つからなかったのですが、Wooly社長の辛口日記でヒントが与えられていて、社長の言うような実験を実際にしてみました。

すると・・・!ハードタイプのペレットは、十分にふやかしてペレットがバラバラになったところを指で捏ねてみると・・ザラザラと牧草の粒が感じることができましたが、ソフトタイプのペレットは、水藻のように滑らかで牧草はよりいっそう粉砕されていることが分かりました。

ハードタイプの牧草の粒でも十分な大きさではなく、本来うさぎが必要としている繊維質が十分腸内で働くことが難しいだろうということは容易に想像できましたが、それ以上に粉々になっているソフトタイプのペレットは・・・きっとそれ以下なことでしょう。

その点がソフトタイプのデメリットだと。

追記)うさ友さんのかなさんからのコメントで、『ソフトタイプは噛んだ時に歯に引っ付きやすくそのせいで虫歯になりやすい』という話をどこかで読んだと教えてもらいました。

なるほど・・・水でふやかすと藻のように細かい状態になるソフトタイプのペレット。歯の溝にそれが残って歯にダメージを与える・・・ということが起こりそうですね。

情報をありがとうございました♪

(>Wooly社長・・・正解は結局のところ、なんでしょうか???私の回答・・・見当違いだったらすごく恥かしいのですが・・・笑)

こう考えてみると、形状からはソフトタイプもハードタイプも・・・<帯に短し たすきに長し> という感じでどちらも疑問が残る結果になりました。

そういう観点から考えてみると、Wooly社のペレット牧草の形状のなんとも斬新でうさぎの身体構造に対して理にかなっていることか。

ペレットでもない、牧草でもない!(ペレットのいいところと牧草のいいところをミックスしている)

ペレット牧草をふやかすと、大きな牧草の茎がわんさわんさと見えてきます!

ただ、ペレット牧草は普通の総合栄養食とは違って、無添加な分ペレットのような豊富な栄養はありません。牧草だけを食べさせると栄養失調になるのと一緒で、ペレット牧草だけでは十分に体を作るために必要な栄養素は摂取できませんので、必ず他のペレットやお野菜も一緒に与えてあげなくてはいけないと思います。

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ところで、Wooly社が新開発したという新しい総合栄養食、これまでのシニア・フォーミュラのフルモデルチェンジなのだそうです。

商品名は<シニアブルーム>!来年の1月発売予定なのだそうで、うさフェスタでも発表があるみたいです。

うさフェスタ・・・といえば、去年のうさフェスタでペレット牧草とCFバランスが発表になり、サンプル配布されたんでしたね。(私は・・・オークションでそれを入手したのでした♪)

山口でのうさぎイベントでも配布があるのかなぁ??それならばなんとしてでも行かなくちゃ!?(笑)

(~以下⑤につづく)

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お食餌について~ペレット編③<成分>

ペレットのパッケージには成分の表示がされていますが、その項目の中で注目したいのは次ぎの4つです。

*粗タンパク質(protein, min) ・・・穀類が多く配合されているペレットは数値が高くなります。タンパク質過多になると肥満のもとにもなりますし、お腹にガスがたまりやすくなったり、盲腸糞を食べ残すようになったりする場合もあります。

*粗脂肪(fat, min) ・・・穀類、ナッツ類が多く配合されているペレットは数値が高くなります。また、毛球症予防と称して植物油脂を配合したペレットもありますが、腸内で吸収されるので肥満になってしまうだけで、毛球症予防になるとは思えません。

一方、毛球除去材に含まれる油脂はグリセリン等で腸内では吸収されません。毛球症予防と考えるなら、専用の除去材を利用する方がいいと思われます。
・・・が、毛球除去材も不安なことがいろいろと!!!毛球除去材について以前詳しく調べたものをUPしているので、詳しいことはそちらを読んでください。

時々、カボチャの種、ひまわりの種、くるみ、インゲン豆、グリーンピース、・・・などが配合されている恐ろしいペレットを見かけますが、種全般はうさぎさんには食べさせてはいけない食材です。(美味しそうに食べますが・・・絶対にダメ!)

*粗繊維(fiber, min / fiber, max) ・・・草食動物のうさぎに一番大切な繊維質です。含有量が少ないよりは多いほうが良いペレットといえるでしょう。しかし、<うさぎと暮らす#29>の特集によると、『牧草に比べて細かく繊維質が分断されたペレットでは、十分に腸管内の消化効率をあげて排泄を促すことは難しい(~要約)』とあります。

なので、健康な消化器官を維持するためには、ペレットの繊維質に頼りすぎるのは危険です。お野菜や牧草などの植物をメインに食べさせて、体に必要な繊維質を確保してあげることが大切に思います。

ペレットには、この繊維質含有量の数値を増やすために、原料の牧草(ティモシー/アルファルファ)以外にも・・・各種胚芽、ぬか類(種の周りについている皮)、ビートパルプなどが添加されています。表示されている繊維質の全てが牧草からのものではないということを知っておくべきだと思います。

*カルシウム(calcium, min / calcium, max) ・・・カルシウムを過剰に摂取すると、尿路結石の原因になるといわれています。おしっこに白い沈殿物が多く見られたりすると『カルシウムの摂取量を控えるように。』、『カルシウム含有量の少ないペレットに切り替えるように』とお医者さんにいわれます。

ペレットに含まれる成分は均一ではないので、きちんとした表記には必ず<××以上~××以下>と書かれていると思いますが、最大値を確認してください。

最小値しか書かれていないものは、その数値以上・・・上限どのくらいが含まれるのか結局は分からないことになります。

うさ飼いさんなら皆さんご存知でしょうが、アルファルファはカルシウムを豊富に含んでいます。カルシウムを抑えたいうさぎさんは、ティモシーを主原料としたペレットを選ぶようにした方がいいようです。

ところがたいていのペレットは、嗜好性を高めるためにアルファルファとティモシーを混合しているものがほとんどです。低カルシウムをうたったペレットでも、平然とアルファルファを配合していますのでよくラベルを見てくださいね。

(成長期の仔うさぎさん、妊娠中のママうさぎさんはカルシウムが必要ですよ。)

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ちなみにそれぞれの項目について最もいい数値だったペレットをこっそりとお話しましょう♪ (以下~反転します)

*繊維質含有量が一番多い
 ⇒ Oxbow/T  (25~29%)平均値27%  ダントツです!

*カルシウム含有量が一番少ない
 ⇒ Wooly社 シニア・フォーミュラ (0.35~0.65%)平均値0.5%

 ⇒ APD社 Timmy(0.4~0.6%)平均値0.5%

*原料の牧草にティモシーだけを使ってる
 ⇒ Oxbow/T 
 ⇒ APD社 Timmy

一般的に、繊維質含有量として20%以上のものが良いといわれています。最小値、最大値で表記されているので平均値で判断して、それをクリアしている銘柄は・・・
Wooly社 Show Formula、Wooly社 Senior Formula、Oxbow 15/23、Oxbow T、APD社 Timmy、バニセレMSダイエット、バニセレMSヘルスケア
(バニセレ、メンテナンス、シニアについては最小値の表記がないために算出できないので除外しています)

最大値、最小値の平均値を出して、カルシウム含有量が1%未満の銘柄は・・・
Wooly社 Wool Formula、Wooly社 Senior Formula、Oxbow 15/23、Oxbow T、コンフィデンス、APD社 Timmy、APD社 Alffy、バニセレMSダイエット、バニセレMSヘルスケア
(バニセレのグロース、メンテナンス、シニアについては最大値の表記がないため算出ができないので除外しています)

うさ友さんのmaiさん、おりおりさんからの情報も参考にさせてもらいました。

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尿路結石の予防や治療中に病院でよく勧められるコンフィデンスですが、なぜか原料がアルファルファであったり、実際にカルシウム含有量(0.6~0.8%)が特別に少ないわけでもない・・・んですよね。
トウモロコシやハチミツを配合していて・・・ちょっと内容にも不安を感じています。

ところがうちの子たち、コンフィデンスを食べているんですよね(^_^ゞ (笑)
(我が家は今現在、Oxbow 15/23、Show Formula、コンフィデンスの3種類を混ぜて与えています。)

それには理由があって、第一に・・・ソフトタイプのペレットとハードタイプのペレットを併用したいこと。コンフィデンスはソフト、他の2つはハードです。(これに関してはお食餌について~ペレット編④<形状> で詳しく触れたいと思います) 

もうひとつは・・・内容的に優れているOxbow 15/23 とShow Formulaは・・・残念ながら美味しくないのですよ(><) 美味しいコンフィデンスと混ぜてあげることで、ごまかされてこれらの2つのペレットも完食してくれています。

そして最後に・・・1種類のペレットでは、パッケージが新しくなる時に半々に古いものと新しいものとを混ぜてあげないと、ロットが違うと味が微妙に違う場合があって、食に対するこだわりと警戒心の特に強いうさぎさんは食べてくれなくなる場合があるのですが、複数のペレットを混ぜてあげているとパッケージを切り替える時に新旧を混ぜてあげるといった手間が省けます。(他の2種類のペレットの味が変わらないから、1種類だけ新しいパッケージになっても味がごまかされている様子)
あと・・・1種類の味だと飽きがくることもあるようなのですが、我が家ではそれがありませ~ん♪

3種類同量混ぜているので、実際にコンフィデンスは1食につきたったの2gしか食べていません。これだったら、トウモロコシやハチミツの害はさほど気にするレベルではなく、お楽しみ・・・の範囲ではと思うのです。(私の独断ですが)

尿路結石の原因に関しては、カルシウム過多だけではなく、シュウ酸とのバランスも関係してくるといわれています。

お野菜をお食餌として毎日食べているうさぎさんは、カルシウムとシュウ酸の関係についても知っておく方がいいと思います。

うさ友さんのえちゅこさんが、詳しくまとめてくれています(①~⑦)ので・・・ぜひそちらもご一読下さい。

(~以下④につづく)

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お食餌について~ペレット編②<原料>

うさぎの総合栄養食であるペレット。各社いろんな商品が出ていて、どのペレットが一体いいのか?どのペレットを選べば良いのか??私自身うさ飼いになって、一番最初に悩んだ事柄のひとつでした。

どういうことを基準に選べば良いのか・・・??本や雑誌を読んだだけでは全く判断がつかず、実際にペットショップでどんな商品が並んでいるのか回って手に取って見てみたり、うちの子たちの出身ショップに尋ねてみたり、いろいろなBlogを巡ってうさ飼い先輩さんたちがどのような基準でペレットを選んでいるのか参考にさせてもらって、人気の銘柄を調べてみたり・・・。

そもそも複数の原料を混ぜ合わせてあの緑色の粒々を作り出しているのですから、原料は?配合は??栄養成分は???というところから、まずは・・・一般的にうさ飼いさんたちが利用している銘柄のものについてデーターを集めて集計することにしました。

この場合・・・あくまでも各社がパッケージやHPで公表している原料表記や含有成分の数値を偽装していない・・・ということを大前提に、信用してお話を進めていきます。(笑)!

(独自に検査機関に成分調査を依頼するだけの費用と労力は・・・・残念ながら、一うさ飼いには負担が多すぎるため各メーカーを信じることにしました)

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まず原料に着目してお話をはじめましょう。

ペレットの原料としてにラベルにかかれているものとしては次のようなものがあります。

*アルファルファミール・・・アルファルファ100gに含まれるカルシウム量は約1480mg(1.5%)。人間が1日に必要とされるカルシウム量は約600mgですので、アルファルファがいかに多くのカルシウムを含んでいるのかわかります。

*粉末オーツ ・・・エン麦を青刈りし乾燥させたもの

*小麦胚芽ミール

*粉末大麦

*大豆ミール

*加水分解ミロ ・・・? 調べましたが分かりませんでした。

*可溶性乾燥穀物

*亜麻仁ミール ・・・アマ科に属する1年草の植物で、茎の繊維は高級リネン製品に用いられます。αーリノレン酸を豊富に含んでいて、食物繊維,リグナン,リノール酸,オレイン酸,DHA,EPAを含む食材

*ユッカエキス・・・おしっこの臭いを抑える

*カゼイン・・・牛乳タンパク質の主成分

*枯草菌(こそうきん)・・・自然界に普遍的に存在する真性細菌の一種。納豆菌もそのひとつ。

*あわ糠

*小麦粉

*とうもろこし

*脱脂大豆

*ふすま・・・小麦から小麦粉を製造する際に発生する原麦の外皮部分

*ビート(てんさい)パルプ ・・・ひねりのある食物繊維の一つです。液体と接触すると10倍の大きさに膨れ上がり、それによって消化管の食物の通りが遅くなり、結果的にさらに水分が吸収される時間ができることになります。

*ビール酵母・・・活性酸素の除去、解毒作用。

*植物抽出エキス

*ハチミツ

*とうもろこし胚芽

*チモシーミール

*ホミニフィード・・・とうもろこしからコーングリッツを製造する際に発生する副産物で、とうもろこしの細粉・胚芽・皮・でん粉等が混合されたもの。

*グルテンフィード・・・コーンスターチと呼ばれるとうもろこしデンプンを作る過程で発生する副産物で、主体となるのはコーンスターチを分離した時に残る繊維質。

*硫酸銅・・・防腐剤

*各種ビタミン、ミネラル(*パントテン酸カルシウム・・・免疫力を高める、 *塩化コリン・・・循環器系と脳の機能、および細胞膜の構成と補修に不可欠な栄養素 ほか)、乳酸菌など

(調べたペレットの銘柄・・・Oxbow、Heinold、コンフィデンス、バニーセレクション)

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これらを見ると、主原料の牧草(ティモシーもしくはアルファルファ)以外に、穀類(トウモロコシ、大麦、小麦ほか)やタンパク質(大豆)や繊維質(ぬか、ふすま、胚芽、ビートパルプなど)に、各種ビタミン乳酸菌などを配合して固めたものがペレット・・・というわけです。

これらの原料の配分が結局のところどうなっているか、詳しいことは表記されていないので、牧草とそれ以外の原料の比率がわかりませんが、草食動物であるうさぎさんが本来食べるべきではない穀類(摂りすぎると栄養過多になって腸にガスがたまる)の総量の方が圧倒的に多いことは容易に想像できます。

また、本来は牧草(植物のセルロースなど)から摂るべき繊維質ですが、穀類の表面についている皮・・・すなわち、ぬか、ふすまなど、なので、本来うさぎが必要としている●を作って排泄するための繊維質は、植物の葉や茎のセルロースでなければ腸内で十分な働きをしないのではないかと思われます。

気になるのは、単に嗜好性を高めるために添加されていると思われる甘味料(はちみつ、コーンシロップ、麦芽糖など)や穀類(えん麦やとうもろこし)の存在です。

穀類はつなぎ粉ともなっているので、ペレットの形状にする時には不可欠の原料ではありますが・・・。

そして、ここで考えてもらいたいのは、ペレット以外にも乳酸菌などのサプリメントを常用している場合です。

サプリメントも粒状に固めるために何らかの穀類・・・すなわちデンプン類(小麦粉、コーンスターチ・・・など)を添加しています。

逆にペレットにも乳酸菌を添加して付加価値がつけられたものも売られています。

両方を与える必要が・・・はたしてあるのか疑問に思います。

肥満気味のうさぎさん、お腹によくガスがたまるうさぎさん、盲腸糞を良く食べ残すうさぎさんたちは、どうですか、穀類を摂りすぎてはいないませんか???

アメリカでは法律で義務付けられているので、アメリカ製のペレットには原料が事細かにかかれていますが、日本ではそのような法律がありません。なので私にとって国産ペレットは原料が大まかにしか書かれていないというのが国産ペレットをチョイスしづらい原因になっています。

(~以下③につづく)

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お食餌について~ペレット編①

1年前にUPさせてもらった<お食餌について   は、うさぎさんにとって健康な食生活とは?とうさ飼い初心者のころに勉強して調べた事柄を、私の覚書としてまとめさせてもらったものでした。

実はあれをまとめた直後から、『今度はペレットについて・・・良いペレットとは?ってこともまとめなくちゃねぇ~』って思っていたのですが、この領域の話をすると『どの銘柄のペレットが良くて、どこは良くない』って話に及んでしまう(^_^ゞ・・・と躊躇してしまい、1年もの間、触れないでさけてきました。(苦笑)

私の場合、毎日口に入れるペレット・・・やっぱりこだわりをもって吟味して、信頼できる品だと納得した上でしか・・・かわいいうちの子たちには食べさせられません(キッパリ!)

なにを基準にペレットを選んでいるか、我が家の場合として・・・何回かにまとめてみたいと思います。

私は決してどこかのメーカーの回し者でもなければ、ペレット開発者でありませ~ん。(←念のため)我が家の場合・・・ということで、参考にだけしてくださいね。

いよいよ・・・禁断の領域に足をふみこむぅ~~~!?(苦笑)

(~以下②につづく)

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今日の体重: M:1652g  S:1929g

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