ここまでの話で、食滞って本当にどのうさぎさんでもなりうる厄介な病気であるということと、判断を誤ると死に至る怖い病気だということが分かってもらえたと思います。
いかに飼い主が普段から自分のうさぎさんの状態(●やお食餌の量)を把握して、些細な変化でも見逃さないことが大切か、また普段と違う様子があったらすぐに病院へ連れて行く、それがうさぎさんの命を守ってあげられる唯一の方法といえるでしょう。
一般的に『うさぎは病気を隠す動物』といわれるのは、犬やネコと違って、本人は多少なり体調不良を感じていても、周りに調子が悪いということを悟られないようにギリギリまで振舞ってしまうからでしょう。
前の日まで普通どおり食べていたのに・・・。
けど、もしかしたらムリにがんばって食べていたのかも知れません。
そんな中でも小さなシグナルは出しているはず。それに気がついてあげてください。
**********************獣医さんに質問してきた中から、いくつかそのシグナルについてヒントになるようなことを聞いてきました。
【(食滞にかぎらず・・・)体調が悪いよ~~(><)のうさぎさんからのシグナル】
*①~③を複合的に当てはめてみてください。
①うずくまって動かない。
夜行性のうさぎさんですから、お昼間は比較的うとうとと寝ていたり、まどろんでいることが多いです。寝ているのか、調子が悪いのか・・・その区別がつきにくいとは思います。
ゴロンと横になってたり、手足を伸ばしてリラックスしている場合は・・・ほぼ間違いなく元気◎!
お饅頭のように丸まってる時は・・・もしかしたらってこともあります。また、寒い時など丸まってることが多いですよね。室温など気をつけてみてあげて下さい。
お耳が冷たくなっているときも、もしかしたら・・・ってこともあるようです。
②周りに関心を示さない。
非捕食者であるうさぎさんは、野生では常に身の危険を感じながら生きています。その危険をいち早く察知するために、のんびりしている時でも、寝てるときでも・・・どこか必ず周りに関心を示しています。
元気な時には・・・
物音に反応する。
鼻をヒクヒクさせる。
呼びかけに反応する。
寝ていても、ケージのドアを開けてあげると飛び起きて出てこようとする。・・・などなど。
他にもそれぞれのうさぎさんによって個性があると思いますが、そういう元気な時の反応を、日ごろの生活から把握しておいてあげてください。
そういった小さな反応のひとつでも、普段と違う、なんか違う・・・って時には、イエローサインを出してるときかもしれません。
食滞でお腹にガスが溜まっている時には、お腹が痛くて動けないのだそうです。
息が短く、明らかに辛そうにしている時もあるそうです。
そういう時には、明らかに緊急事態です!!取るものもとりあえず・・・まずは病院に電話をして状況を伝えて、お医者さんの指示を仰ぎましょう。
③お腹が張っている。
仰向け抱っこでは確認できません。必ず、うさぎさんをうずくまらせた格好で・・・胴体部分(あばら骨よりも下腹部)を両手で鷲掴みして(親指が背中で、残りの4本指がお腹に触れるように)、軽く圧力を与えてください。
元気な時(ガスが溜まっていない正常な時)には、ゴムまりのような程よい弾力があります。
お腹が張っている時には、明らかにパンパンで今にも破裂しそうなくらい硬いのだそうです。
(私が・・・お腹が張っている時にまだ触ったことがないので、他のウサ飼いさんのお話を読み聞きした限り・・・で)
そうなるとかなり緊急だと思ってください。
(以下~⑥につづく)
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今日の体重: M:1432g S:1700g********************
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